サイトレビュー旅 12日目

<学校名>高野山大学
<サイト名>高野山大学 図書館サイト
<URL>http://www.koyasan-u.ac.jp/library/

FireShot Capture 128 - 高野山大学 図書館サイト - http___www.koyasan-u.ac.jp_library_.png
ターゲットは高野山大学の図書館を利用したい方です。
グローバルメニューに訪問者別のカテゴリーはなく、図書館に関する項目のみだからです。

一番のメッセージは
図書館の利用したい方により早く図書館に来てもらいたいということです。

ファーストビューで見たい場所へすぐにページを移動できるからです。
利用する人への探しやすさをポイントに作られています。

FireShot Capture 129 - 高野山大学 図書館サイト - http___www.koyasan-u.ac.jp_library_.pngまた、図書館内をイメージさせる写真をスライドショーで切り替わります。
写真上の言葉にも当てはまった写真でもあるので、言葉でも写真でも理解できます。

スクロールすると、図書館の最新ニュースやカレンダーが表示されています。

特に、「蔵書貸出ランキング」というのコンテンツでは、貸出が多い本の紹介があります。
図書館ならではのランキングだと思います。

FireShot Capture 130 - 高野山大学 図書館サイト - http___www.koyasan-u.ac.jp_library_.png
図書館に行くとこのようなコーナーがありますが、サイトにもあるとついつい見てしまいます。
その本への感想があると、読んでみたいという感覚が生まれるのではないかと思いました。

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いかがだったでしょうか?
ご感想&ご意見、どんどんお待ちしております。
それではまた13日目(6月14日予定)で

サイトレビュー旅 11日目

<学校名>大阪経済大学
<サイト名>大阪経済大学オフィシャルサイト
<URL>http://www.osaka-ue.ac.jp/

FireShot Capture 95 - 大阪経済大学 - http___www.osaka-ue.ac.jp_.png
ターゲットは、受験生、在学生だけでなく、
親・一般・企業の訪問者別サイトも開設されているため、
社会に向けたサイトです。

一番のメッセージは
全学一丸となって社会とつながりたいということです。

このサイトは、ピンクを基調としている。
色の使い方がきれいで、見やすいサイトです。

また、メインには受験生が見るであろうニュースがスライドショーとしてあり、
その下は大学のニュース、サイドナビにメニューを置き、
各訪問者が行きやすいトップページです。
下のほうを見ると、「はてにゃん」というキャラクターがいるため、
大学サイトが面白く感じられます。

キャプチャ
はてにゃんは、今まであったニュースをかわいく紹介しているため、興味をそそられます。
しかし、メニューバーが長いのが気になります…

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いかがだったでしょうか?
ご感想&ご意見、どんどんお待ちしております。
それではまた12日目(6月9日予定)で

サイトレビュー旅 10日目

<学校名>早稲田大学
<サイト名>早稲田大学オフィシャルサイト
<URL>http://www.waseda.jp/top/

FireShot Capture 93 - 早稲田大学 - http___www.waseda.jp_top_.png

ターゲットは、国外の大学に興味がある方です。

一番のメッセージは
教育・研究においてグローバルな大学であることを世界中の人に知ってもらいたいことです。

そう思う理由としては、
国内の他大学サイトの構成と異なるからです。

受験生・卒業生・在学生の訪問者別サイトがあるのは共通ですが、
親・一般・企業の訪問者別サイトも開設されているため、社会に向けたサイトだと考えられます。

しかし、トップにNEWSのみを掲載している点や画像で見せています。
入試情報や学科の紹介、大学の紹介はすべて下層ページにして、
早稲田大学の最新の情報のみを発信しています。

これを「メディアサイト」ということを学びました。

引用:早稲田大学のサイトリニューアルはなぜスゴイのか?(http://irritantis.info/2014/11/waseda_website_renewal_study/)
海外大学サイトでは「News」の扱いが進化
実は、海外の最先端の大学では、同様の「メディアサイト化」傾向が顕著です。

特に、「早稲田の学生」というコンテンツでは、在学生の活動報告や施設・プログラムを紹介しています。
施設の紹介を名称にするのではなく、
「世界を知りたい」「仲間を作りたい」など学生目線からの入り方
文字を見なくても図を見ると理解できる構成になっています。

FireShot Capture 94 - 早稲田の学生 – 早稲田大学 - http___www.waseda.jp_top_students

このことを、
言語に依存しない「ノンバーバルコミュニケーション」
ということを学びました。

これを実現させてのも国外との関係を持たせるための工夫の一つです。

ここで、このサイトを制作した会社とこのサイトのコメントを引用します。
株式会社CINRA(https://www.cinra.co.jp/blog/waseda/)
本リニューアルは、早稲田大学広報課と基盤システムを担当する情報企画部と、Webメディアの制作・運用などを行う株式会社CINRAが共同制作を行いました。一時的な広報活動ではなく、2032年の「Waseda Vision 150」を見越したプロジェクトとして、今後も長期的に継続されます。

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いかがだったでしょうか?
ご感想&ご意見、どんどんお待ちしております。
それではまた11日目(6月7日予定)で

サイトレビュー旅 9日目

<学校名>大竹高等専修学校
<サイト名>東京で調理師・服飾(ファッション)の専門分野を学べる高校|大竹高等専修学校
<URL>http://www.ohtakegakuen.ac.jp/

FireShot Capture 91 - 東京で調理師・服飾(ファッション)の専門分野を学べる高校|大竹学園 大竹高等専修学校 - http___www.ohtakegakuen.ac.jp_

ターゲットは、中学生、調理師・服飾を学びたい方です。

一番のメッセージは
専門分野に密着した学校生活によって、
自信に満ちたプロフェッショナルになることができるということです。

そう思う理由としては、
トップの写真にいる女の子がはきはきとしている表情や
ページのデザインがカラフルでにぎやかさがあるからです。

お菓子やcafe特集などの雑誌の記事を見ているような感覚で、
学校サイトという壁を感じず、下層ページも読みたくなります。
特に「調理科」というコンテンツでは、学科の紹介をしています。

FireShot Capture 89 - 高校で調理師免許が取得できる「大竹学園の調理科」|大竹学園 大竹高等専修学校 - http___www.ohtakegakuen.ac.jp_food

学科の特徴が簡潔的にまとめられていて、とても見やすいです。
また、全体的に丸みをおびているため、ポップさが表れています。

ここで、このサイトを制作した会社とこのサイトのコメントを引用します。

株式会社ドコドア(http://docodoor.co.jp/)

トップはななめに大きい画像が印象的で、全体的にカラフルでポップなデザインになっています。
あえてポップな雰囲気にすることで若者向けのにぎやかなイメージのサイトになっていて、下層ページにも目を通してみたくなるような作りになっています。

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いかがだったでしょうか?
ご感想&ご意見、どんどんお待ちしております。
それではまた10日目(6月2日予定)で

サイトレビュー旅 8日目

<学校名>東北芸術工科大学
<サイト名>東北芸術工科大学 公式サイト
<URL>http://www.tuad.ac.jp/

FireShot Capture 81 - 東北芸術工科大学「想像力」と「創造力」を育み、確かな「就業力」へ - http___www.tuad.ac.jp_.png

東北芸術工科大学の公式サイトです。
ターゲットは、受験生です。

一番のメッセージは
受験生に在学生に憧れを持ってもらいたいということです。

そう思う理由としては、
入試関連のコンテンツをはじめ、リンクしているウェブサイトの数が他大学と比べ圧倒的に多いからです。

アイコンや絵の表示によって整理されているため、見てみたいという興味がわきます。
すると、テイストがちがうものがありました。

「芸工大のここがスゴイ」というコンテンツでは、5個の観点から見た芸工大のスゴイ点を紹介しています。
新聞のようなテイストであるので、面白さを感じます。

FireShot Capture 80 - 芸工大のここがスゴイ|東北芸術工科大学 - http___www.tuad.ac.jp_sugoi_.png

このサイトはコンテンツが多い分、文字の情報量を減らしたほうが見やすいのではないかと思います。
また、見せたい部分をもっと大きくしすると迫力が増すのではないでしょうか。
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いかがだったでしょうか?
ご感想&ご意見、どんどんお待ちしております。
それではまた9日目(5月31日予定)で

サイトレビュー旅 7日目

<学校名>文京学院大学
<サイト名>文京学院大学 公式 受験生サイト2016
<URL>http://info.bgu.ac.jp/content/

FireShot Capture 75 - TOP PAGE I 文京学院大学 公式 受験生サイト2016 - http___info.bgu.ac.jp_content_#_Home.png

文京学院大学の受験生サイトです。
ターゲットは、受験生です。

一番のメッセージは
受験する高校生と親密につながりたいということです。

そう思う理由としては、
学部学科の説明よりもニュース・学生のブログが上にあるからです。

このサイトは、在学生に焦点を当てたコンテンツはトップページに占める範囲が広いのです。

単に大学・在学生のブログを掲載するのではなく、
大学の成長方法である「街へ、企業へ、世界へ。学内にとどまらない学びのフィールド」
と在学生の想い
が盛り込まれています。

特に、「世界は、あなたから変わる。」という動画では、
大学のコンセプト「時代を生き抜く人になる」を紹介しています。

大学のコンセプトを高校生活に置き換えているため、イメージのしやすさがあります。
動画の中の言葉には、「まじ」や高校生が本当に言っていること(現実逃避のような言葉)があり、
見入ってしまいます。

高校生の視点や在学生の視点で、
大学の特徴を伝えている工夫が良いと思いました。

ただ、サイトがシンプルでさみしいような印象を受けました。

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いかがだったでしょうか?
ご感想&ご意見、どんどんお待ちしております。
それではまた8日目(5月26日予定)で

サイトレビュー旅 6日目

☆想いが詰まったサイト

<学校名>立教大学
<サイト名>RIKKYO VISION
<URL>http://rikkyo-vision.jp/

FireShot Capture 74 - RIKKYO VISION 2024 I 立教大学 - http___rikkyo-vision.jp_.png

2024年に立教大学がありたい姿を表現した特設サイトです。

ターゲットは、他大学の方、一般の方、受験生の親御さんです。

一番のメッセージは
新しい未来を切り拓いていける国際的な人材の育成・存在・教育が立教大学にはあるということです。

そう思う理由としては、
コンテンツごとの「>」の太さ・動きから次に進む力の大きさや行動力がある印象を受けたからです。

このサイトを初めて見たときに、
「>」のアニメーションが特に面白いなと感じました。
トップの背景が「>」の形になり中心から右に動いていくアニメーションになっているからです。
特に、「Project Overview -ビジョンができるまで-」では、このサイトの制作過程を紹介しています。

FireShot Capture 73 - Project Overview ビジョンができるまで I RIKKYO VISI_ - http___rikkyo-vision.jp_overview_
教職員だけではなく、在学生や卒業生にもインタビューしたことを紹介していることから、
大学に関わる全ての人の想いが詰まったサイトであることがわかります。

また、同じ方向性を持った集まりであることも感じました。

大学側は、地域と大学生がともに発展できるような道を作ることが課題だと考えられます。

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ご感想&ご意見、どんどんお待ちしております。
それではまた7日目(5月24日予定)で

サイトレビュー旅 5日目

☆見る側に優しいサイト

<学校名>中央大学
<サイト名>ConnectWeb 中央大学 受験生ナビ
<URL>http://www.chuo-u.ac.jp/admission/connect/

FireShot Capture 70 - 中央大学 - http___www.chuo-u.ac.jp_admission_connect_.png

中央大学の受験生向けサイトです。

ターゲットは、中高生です。

一番のメッセージは、
中央大学の「キャンパス・在学生」などの情報を中高生が持つイメージとつなぎ合わせたいということです。

そう思う理由としては、
ヘッドメニューに名詞ではなく、話し言葉で表現しているからです。

受験生サイトのメニューでは、「入試情報・学科紹介」という名詞で書きます。
しかし、このサイトでは「探そう・知ろう」といった話し言葉で書いています。

気持ちや考えがそのまま表現されているため思いのまま読むことができ、見る側への優しさを感じます。
トップ画面のみであることで、受験生サイトの最初の「壁」をなくし入りやすさがあります。

また、多くの写真や色を使ったカラフルなサイトであるが、見づらくありません。
それは、目的別の色分けや文字にあった写真が、見る側にとって項目を発見しやすくなっているからです。

特に、「早わかり学部紹介」というコンテンツでは、学部・学科を簡単に紹介しています。
学生からよくある質問をベースに紹介しているため、学部に対しての理解のしやすさがあります。

中高生は興味のある学部を知りたいとき、この1ページを読めば最低限知りたい情報を得られます。

そのため、他のところを見る時間も作ることができます。

このコンテンツの中では、文字の情報量がとても多いためグラフィックの要素を足してみたらイメージのしやすさがあると思います。

このようなサイトが作られた理由としては、受験生を増やすために中高生との繋がりが必要だからです。
そのため、大学側は、大学側の気持ちと中高生の気持ちの壁を取り除くことが課題だと考えられます。

ここで、この大学が取り上げられているサイトを紹介します。

◎ちょっとe-page|テーマ 『大学発、受験生を応援するサイト』
http://www.daigaku.co.jp/e-page/article/art_023.html
Chuo-メイト「まんなか・くん」の他、教員や在学生のブログで構成された一風変わった応援サイト。
受験生のためのサイトなら、必ずあるはずの「入試情報」への入口が見当たりません?!これは?

◎カラフル|デザインや機能、構造など参考になりそうなWebサイトのリンク集|Tau Magazine
http://www.tau-magazine.com/blog/archives/tag/colorful

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それではまた6日目(5月19日予定)で

サイトレビュー旅 4日目

 

<学校名>日本福祉大学
<サイト名>Life Style
<URL>http://www.n-fukushi.ac.jp/lifestyle/

FireShot Capture 60 - a Lifestyle くらしと学び、キャンパスライフ_ - http___www.n-fukushi.ac.jp_lifesty
日本福祉大学の受験生向けサイトです。

ターゲットは、高校生とその親御さんです。

一番のメッセージは、
この大学らしい落ち着いた環境の中で送るこれからの新生活に安心してほしいということです。

そう思う理由としては、
コンテンツの背景に学生・先生と思われる人の写真や動画を使用している構成になっているからです。

文字が表示されている背景が動画になっており、学生生活が見ているだけでわかります。
そのため、1人でも2人でもこの大学の新生活を話せるきっかけになります。

例えば、
「この大学に入ったらこんな感じなんだー」と1人でイメージできる。
「こんな雰囲気の場所に行くんだねー」と親御さんと一緒に見て話す。
「ここなら安心できるかも」と親御さんが娘・息子さんの姿をイメージできる。

特に、「くらし・はじめての大学生活」というコンテンツでは、新生活の準備から日本福祉大学に在校する1か月間を紹介しています。

FireShot Capture 61 - a Lifestyle くらしと学び、キャンパスライフ_ - http___www.n-fukushi.ac.jp_lifesty

生活の流れだけでなく、学生・先生・友人・両親の表情や環境の様子をその場にいるかのような感覚で閲覧することができます。

「はじめての1人暮らしをする」ことは、高校生にとっても、親御さんにとっても不安要素です。
その不安要素を写真によって払拭しています。

このコンテンツの中で、アルバイトの話があればより具体的なイメージもつくと思います。

このサイトの全ページの背景に動画と写真を利用することで、
文字情報に説得力、具体性をもたせる工夫となっています。

そのため、この大学に入った時の新生活への安心感を高めることができます。

このようなサイトが作られた理由としては、新しい環境で学ぶため、生活面に焦点を当てたものが必要だからです。
そのため、大学側は、生活する姿・環境・イベントの情報提供を図り、高校生・親御さんに大学生活への安心を持ってもらうことが課題だと考えられます。

ここで、この大学が取り上げられているサイトを紹介します。

ビデオ動画を背景に使った、ユーザの印象に残るサイトまとめ25選 | 株式会社LIG
http://liginc.co.jp/web/matome-web/104223
サイト:日本福祉大学の受験生向けサイト
テーマ:大学がある地域の様子
一言 :学生と思われる人が歩いている様子が映し出され、「自分がここに受かったらこんな感じか」というのが想像できてしまいます。

背景動画を利用したWEBサイトが効果的な理由と厳選事例11選 | movieTIMES ムービータイムス
http://www.movie-times.tv/practical/web_cooperation/5682/
少し変わった作りのサイト。スクロールをすると背景動画の上をコンテンツが動く仕様となっています。本サイトのテーマが「日本福祉大学生と知多のまち」ということから動画の内容も、知多半島の春夏秋冬の中で、学生の暮らしぶりが表現されている動画です。文字情報に説得力、具体性をもたせる表現方法です。

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いかがだったでしょうか?
ご感想&ご意見、どんどんお待ちしております。
それではまた5日目(5月17日予定)で

サイトレビュー旅 3日目 大学サイト 

<学校名>神戸女子大学、神戸女子短期大学
<サイト名>受験生応援サイト
<URL>http://www.smile-navi-web.com/

FireShot Capture 59 - Smile Navi【神戸女子大学/神戸女子短期大学 受験生応援サイト】 - http___www.smile-navi-web.com_

神戸女子大学・神戸女子短期大学の受験生応援サイトです。

ターゲットは、受験を考えている女子生徒です。

一番のメッセージは、
笑顔あふれる大学で、女子ならではの新生活の期待感を高めてほしいということです。

そう思う理由としては、
公式サイトでは伝えきれない学生の生活風景を写真・イラストを使いカラフルに掲載いしているからです。

トップページにトピックが9つあり、それらが動き続けています。
いろんな角度から大学を見た企画であり、それぞれのトピックのテイストが違うところが楽しさを感じます。
動画・イラスト・写真を使ったり、書体を丸みをおびたものや癖字などを使用したり、動きをバラバラにしたり・・・女子が思う「かわいい」が感じられます。
特に、「シンジョガールズ白書」というコンテンツでは、神戸女子大学生のファションとパーソナルデータを紹介しています。

FireShot Capture 57 - シンジョガールズ白書|Smile Navi【神戸女子大_ - http___www.smile-navi-web.com_hakusho_personal_

紹介の方法が雑誌に似ているため、親近感を持ちながら閲覧することができます。
「髪型・好きなブランド・入部の有無」のような質問は女子ならです。女子高校生が大学生活に入る前の「洋服・周囲の環境」といった不安点を払拭しています。

ここのコンテンツの中で、神戸女子大学生が送る1日のスケジュールが円グラフであってもおもしろいと思います。
このサイトの全ページは
アニメーションがありながらも、「かわイイネ」というアクションをすることができるような工夫がされている。
そのため、大学サイトを見ていないかのような錯覚や見ているだけでわかる内容であり、頑張る学生の憧れや新生活への期待感を高めることができます。

このようなサイトが作られた理由としては、女子生徒のみの応募のため、女子生徒が目に留まる必要性があるからです。
そのため、大学側は将来の姿のイメージのしやすさや学びと遊びの情報提供を図り、女子生徒が入る前に抱いているイメージと入った後のイメージにギャップを感じないことが大学の課題だと考えられます。

ここで、このサイトを取り上げているサイト「新人WEBデザイナーが素敵だと感じたWEBサイト10選」

●新人WEBデザイナーが素敵だと感じたWEBサイト10選(引用:http://youknow.jp/web/201505-webdesign)
凄く頑張ってる大学さんだなと思います。
神戸女子大学・神戸女子短期大学の受験生応援サイトです。
サイトとしての出来も良く、中のページまでがっちり作りこんであります。明治大学さんや他の大学さんも最近はすごいサイトを出してきていて、今は大学のサイトもアツいですね。
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いかがだったでしょうか?
ご感想&ご意見、どんどんお待ちしております。
それではまた4日目(5月12日予定)で